【お子様連れも大歓迎】当日キッズスペースとワークショップについて

はじめまして、キッズ担当の中村裕(なかむらゆう)です。

最近、よく晴れた日に、真っ青な空がたかーくまで続いているのを見て「だんだん夏が近づいてきたな」と感じております。

さて、WordCamp男木島に参加を検討しているけれど、

「子どもが小さくてまだ手がかかっちゃう…」
「子どもを連れて入ったら、途中で泣いちゃって迷惑なんじゃないかな…」

と心配されている方々、WordCamp男木島では、キッズスペースとお子さん向けのワークショップ設置が決定いたしました。

この記事では

「キッズスペースって、どんなところかな?」
「うちの子、預けられそうかな?」
「ワークショップって何するのかな?」

そういった疑問にお答えしていきますね。

WordCamp男木島のキッズスペースって、どんな所なの?

  • 場所: メイン会場の男木小中学校体育館から徒歩一分
  • 利用方法: 保護者同伴、または、一時預かり
  • 一時預かりの対象年齢:~小学校3年生まで
  • 一時預かりの定員: 15名程度。一時預かりではなく、保護者と一緒に過ごす場合、基本的に定員はありません。
  • 一時預かりの対応できる時間帯:
    ・ 午前(10時15分-12時30分)
    ・ 午後1(1時30分-3時)
    ・ 午後2(3時-4時15分)

3名の保育士と実行委員会スタッフがいて、お申込みの上で一時預かりとするか、保護者の方同伴で過ごすことができます。お昼ごはんには、一度迎えに来ていただいて、お子さんと一緒に、キッズスペースあるいは体育館、外などでごはんを食べてください。

設備としては、冷房、授乳スペース、湯沸かしポット、オムツ替えエリアがあります。遊びのために、おもちゃ、絵本、塗り絵などがあります。せっかく足を伸ばしてきてくれたお子さんにも、キッズスペースを利用いただくことで、大人数の中でのストレスを感じさせず、のびのびと遊びながら、ご家族を待ってもらうことができるよう、実行委員一同で考えております。

また、キッズスペースではWordCampならではのゲーム企画も考案中です!続報をお楽しみに◎

利用するには、どうしたらいいの?

WordCamp 男木島のチケットを購入する際に、一時預かりの事前申し込みを同時にしていただいて、当日お子さんを連れてキッズスペースまでお越しください。そこで、簡単な書類に署名(免責事項や連絡先などの確認)をいただきます。持ち物などの詳細な情報は、後日まとめてお伝えいたします。

予定のお時間になったり、ぐずってしまうなどでお電話を差し上げたときには、迎えに来てあげてください。

保護者同伴でキッズエリアに過ごす場合には、申込みも書類記入も必要ありません。ご自由にご利用ください。

ワークショップって、何するの?

キッズスペース内ではどんな年齢のお子さんでも楽しく取り組めるいりこだしボトル作りのワークショップを行います。担当のオビカカズミさんからのメッセージがこちらです。

いりこだしってなんだろう?っていう方が非常に多いかと思います。

いりこというのはいわゆるカタクチイワシの煮干しのことでうどん県である我が香川では県民が「いりこ」という別称で呼ぶほど親しまれており、うどんや煮物、味噌汁などの出汁に多用しております。香川が誇る名産伊吹いりこを使い、自分だけのオリジナルだしボトルを作ろう!ということで遊びにいらしたお子さんに楽しんでいただきます。

 

写真:いりこだしワークショップ

 

まず、こちらで用意したいりこをお子さんでもできる簡単な丁寧な処理の仕方をレクチャー。(実際にやっていただきますが、難しい月齢のお子さんには同伴の大人がしてくださっても)そのあとカラのペットボトルに入れます。

塗り絵ができるオリジナルラベルに着色したあと、ラベルのシールを剥がしてぺたりと貼ったら、自分だけのいりこだしボトルの出来上がり~。

 

写真:いりこだしワークショップ

 

そして、この塗り絵ラベルの線画はWordCamp男木島のイラストを描いたなんと、わたくし、オビカが描いておりまして普段ワークショップで使っている三種類の塗り絵プラス、男木島わぷーの塗り絵やWordCamp男木島でメインイラストとして使用している塗り絵も用意したいなあと妄想中です。

男木島に来て、自然に触れて、おみやげも作って帰れる…。

お子さん連れの家族にも参加しやすいWordCampを目指して、また、お子さんにとってもWordCamp男木島が良い思い出になるように、実行委員皆で、企画を進行中です。

是非、キッズスペース・ワークショップをご利用くださいね。それでは!

WordCamp Ogijima 2018 is over. Check out the next edition!